子どもがいると出産祝いや入学祝いなどお祝いをいただく機会があります。
そのたびに悩むのが内祝いです。
内祝いって選ぶのに、悩みませんか。
何回か内祝い選びに悩むうちに、Amazonギフトカードがあることに気づきました。
これまではカタログギフトや商品券だったのですが、今はAmazonギフトカード一択です。
とはいっても、贈る相手の状況にもよるので、商品券かどちらかということになります。
カタログギフトを贈るのをやめた理由
カタログギフトをいただいて、ワクワクしながら目を通したものの、ほしいものがなかったことってありませんか。
私はありました。
せっかく時間をかけて選んだのにです。
あるといいなと思っていて、なかなか買えずにいる防災グッズセットに惹かれましたが、結局、子どもたちの希望で季節のフルーツを選んだことがあります。
それはそれで、とてもおいしくいただいたので満足でした。
ただ、自分が贈る側になると、相手も私と同じように、ワクワクしながら目を通して、ほしいものがなくて、また時間をあけてカタログを見返しているのかと思うと、それでいいのかな?と思うようになりました。
しかも、意外と申込期限が短くて、気づいたら期限切れだったということもありました。
贈っていただいたのに、申し訳ない気持ちになりました。
だとしたら、自分の好きなものを好きなときに手に入ったほうがいいのではないかということになり、それからは安易にカタログギフトを贈ることはやめました。
Amazonギフトカードは誰に贈るの?
友人や同年代の方にはAmazonギフトカードを贈っています。
ネットショッピングに抵抗がなく、普段からAmazonを利用している方には喜ばれるのではないでしょうか。
これなら、相手がほしいものをほしいときに受け取ってもらえますよね。
それとは反対に、ネットショッピングに抵抗がある方には贈っていません。
これらの方にAmazonギフトカードを贈ってしまうと迷惑になってしまいます。
Amazonギフトカードを使うためだけに会員登録をしないといけないので、相手の負担が増えてしまいますね。
贈る側のメリット
- 手軽に利用できる
- 金額が指定できる
- デザインを選べる
金額を指定できるので、内祝いだけでなく、ちょっとしたお礼にも使えます。
また、あまり立派にしすぎるのはちょっと・・・というときは封筒タイプが便利です。
贈られた側のメリット
- 手軽に利用できる
- 有効期限が10年なので、期限切れという心配もない
商品券は誰に贈るの?
ネットショッピングを利用してない世代への内祝いは、近所の店舗で使用できる商品券を贈っています。
普段使っている店舗なので、安心して利用してもらえます。
自分だったら何がほしいかな?
自分だったら何がほしいかな?と考えたところ、今はAmazonギフトカードになりました。
まず、普段、Amazonで買い物をすることが多いからです。
自分では買わないけど、ちょっと良いものを選択するのも1つですが、いつも使っているものをAmazonギフトカードで購入できるほうが、自分にはうれしいと感じました。
贈る相手のことを考えて、よろこばれるものを贈りたいですね。
もらって嬉しいAmazonギフトカード
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