職場にも家にも時計はあるし、スマホを見れば良いからわざわざ腕時計は必要ないと思っていませんか?
「そもそも私に必要なの?」という方にApple Watch SEでできることをご紹介します。
Apple Watch SEでできること
iPhoneの場所がわかる
「iPhoneどこだっけ?」とついつい探し物をしてしまうことってありませんか。
Apple Watch SEを購入する前は、ひたすらあてもなく探していたのですが、購入してからは、ここをタッチして音の鳴る方へ向かうだけでとても楽に見つけることができるようになりました。
メモをすぐ残せる
覚えているつもりでも忘れてしまうことありませんか。
料理をしているときに、味噌がなくなりそうだなと思ったり、車を運転してるときに何か思いついたり。
ちょっとメモしたいことってありますよね。
そんなときにiPhone純正のリマインダーでメモを記録することができます。
音声入力なので、変換がおかしいこともありますが、自分でわかる範囲なのでそこまで気になりません。気になるようであれば、iPhoneから修正できます。
食器を洗うとほめてもらえる
食器を洗ってもほめられることってありませんよね。
でも、Apple Watch SEをつけているとほめてくれるのです。
食器を洗っていると、ブルッと振動するのですが、「いいですね」とメッセージが表示されます。
手洗いを20秒すると、このメッセージが表示されるのですが、食器を洗うと手を洗っていると認識されるのですね。どちらにせよ、ほめられることは嬉しいものです。
ほめられたくないという方は設定を解除することもできます。
アラーム機能
料理をしているとタイマーを使用することがありますよね。
キッチンタイマーをセットしても良いのですが、Apple Watch SEのアラーム機能が便利です。
文字盤にあらかじめアラームを表示させておけば、2タッチで設定をすることができます。
キッチンタイマーの音って意外と大きくないですか?
Apple Watch SEなら振動で静かにお知らせしてくれます。
バンドの種類がたくさんある
Apple Storeだけでも迷ってしまうほど種類が豊富にありますが、Amazonや楽天市場でも販売されています。
仕事用、休日用などで変えられるのが良いです。
Apple Watch SEの注意点
充電が必要
iPhone同様、充電が必要です。
2日は電池が持たないので、1日ごとに充電すると安心です。
慣れてしまえばデメリットではないのですが、慣れるまではどのタイミングで充電をするか悩みます。寝るときもつけるので、お風呂に入るタイミングで充電するのがおすすめです。
電源アダプタが必要
ケーブルは同梱されていますが、電源アダプタはついていません。
使用できないアプリがある
Microsoftのメモアプリを使用していたのですが、Apple Watch SEには対応していませんでした。
当然といえば当然ですね。
iPhone純正のリマインダーに変更したのですが、これがまた使いやすい。なぜ今まで使用していなかったのかと思うくらいです。
まとめ
iPhoneを使用しているのであれば、迷わずApple Watch SEをおすすめします。
Apple Watch SEは手元にiPhoneがなくても電話ができるGPS+Cellularモデルもあります。普段生活をしていて、常にiPhoneを携帯しているのであれば、GPS+Cellularモデルではなくても充分だと感じました。
Apple Watch SEでできること5つを紹介しました。
特にこの2つはとても助かっています。
- iPhoneの場所がわかる
- メモをすぐ残せる
いつもiPhoneを探している人ややらないといけないことがあるのに、つい忘れてしまう人にはとても便利だと感じるはずです。
やらなければいけないことをサッとメモして忘れ物のない生活をしましょう。
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