「寝る前に本を読みたいけど、電気をつけると隣で寝ている家族を起こしてしまいそう」
「楽な姿勢で読みたい」
そんな悩みにお答えします。
Kindle Paperwhiteを使うことで悩みが一気に解決します!!
隣で寝ている家族を起こすことなく、本を読むことができる
紙の本を読む場合は電気をつけますよね。手元を照らすライトや、ライトがなければ部屋の電気をつけることになりますね。
1人暮らしであれば全く問題ないのですが、隣で子供や夫が寝ているといつまでも電気をつけておくわけにもいきません。
Kindle Paperwhiteは直接目を照らさないフロントライトなので、目に優しいです。
部屋の電気を消しても本を読むことができます。
楽な姿勢で読める
椅子に座って読むのもいいですが、ゴロゴロしながら読みたいですよね。
寝る前なら肩まですっぽり布団をかぶって読みたいです。
Kindle Paperwhiteをクッションに立てかけて寝っ転がりながら、両手を使わずに読めます。
また、Kindle Paperwhiteにカバーをつければ、自立するので寝転がって横になって本を読むことができます。
添い乳をする体勢で本を読めるのです。
寒い夜はできるだけ布団から出たくないものです。
ページをめくるときでも、添い乳の状態から画面をタッチすればいいので、本のようにずっと持っている必要はありません。
Kindle Paperwhiteのメリット
読書に集中できる
スマホのアプリで本を読んでいると、途中でメールの通知音が鳴ったり、電話が鳴ったりと、いまいち集中して読めなかったりするんですよね。
Kindle Paperwhiteならその心配はないので、読書に集中することができます。
圧倒的に軽い
軽いので持ち運ぶのも楽です。移動中にカバンからサッと取り出して読めます。
2~3冊だけでも持ち歩いて移動するのは大変ですが、Kindle Paperwhiteは何冊増えても軽いままです。
本を読んでいる姿を子供に見せられる
スマホのアプリで読んでいると、ただスマホをいじって遊んでいるように見えるのですが、Kindle Paperwhiteで読んでいると本を読んでいることがわかります。
読書のための端末なので、「Kindle Paperwhiteを持っている」=「読書をしている」ことがわかるのです。
ロックがかけられる
家族に見られたくない本でも安心です。
紙の本だと隠す場所に困りますが、Kindle Paperwhiteだと隠し場所に困ることはありません。
ページをめくる音が気にならない
紙の本だとページをめくる音がしますよね。昼間なら気にすることはないのですが、家族が寝静まった夜中や早朝はこのページをめくる音が気になったりするのです。
Kindle Paperwhiteは画面をタッチするだけなので、音はしません。
ハイライト機能がある
読みながら、ここ重要!!とか気になるところが出てきますよね。
本だと付箋を貼ったり、ページのすみっこを折り曲げたりしますよね。
Kindle Paperwhiteにはハイライト機能があります。気になる部分を選ぶとマーカーを引いてくれます。
読み終わってからも簡単に検索することができるので便利です。
固定レイアウトの場合は、ハイライトができないので本を購入する際に確認してくださいね。
Kindle Paperwhiteのデメリット
文字や数字を入力するときに遅く感じる
スマホのサクサク動くイメージで使用するとちょっと遅く感じます。
とはいえ、読み始めたらページをめくったり、ハイライトをするくらいなので
ストレスを感じるほどではありません。
Kindle Paperwhiteはこんなものなのだと割り切ればそれほど気になりません。
読書をするときってそんなに急ぐ必要ないですよね。
画面がモノクロ
デメリットというわけではないのですが、購入する前に確認しておかないと驚きます。
スマホのアプリを使用していたので、当然カラーだと思っていたのです。
購入前にちゃんと調べてから買えよという話なのですが、
起動してすぐに「あれ?モノクロ?」と一瞬困惑しました。
どこかでカラーを設定をできるものだと思っていたのです。
しかし、読むのはエッセイ、小説などが多いため、カラーの必要は全くないことに気づきました。
むしろ、モノクロで良かったです。
Kindle Paperwhiteを購入してからカラー版のKindle PaperwhiteのFireタブレットがあることも知ったのです…。
ログインできない
スマホのアプリを使用していたので、ログインすればすぐに見られると思っていたのです。
ログインするまで時間がかかったのですが、Amazonの2段階認証を一時的に解除したらすんなりログインできました。
まとめ
Kindle Paperwhiteがわが家に来てから、読書の時間が増えました。
寝る前や早朝に家族に気を遣うことなく読めています。
その他にも髪を乾かしているとき、歯を磨いているとき、テレビのCM中などの隙間時間にもサッと読んでいます。防水機能もあり、お風呂でも使用できるようですが、これはまだ試していません。
寝ている家族に気を遣うことなく、自分の時間を確保して
読書を満喫できるKindle Paperwhiteのある生活を始めてみませんか。
コメント