保証書がなくても、無償で修理をしてもらえるよという話です。
販売元に問い合わせれば、購入日がわかるし、何年保証に入っているのか確認できるので保証書を保管しておく必要はないです。
なぜ、そう思ったのか?なのですが、それは石油ストーブがエラーになり、着火しないことがはじまりでした。
温まらない
運転ボタンをぽちっと押したのに、全然温まらない。
というか、そもそもついてない。
運転ボタンを押して、数秒後に”E1”と表示されている。
E1ってなんだ?
フィルターの掃除をすれば、すぐにつくだろうと思っていたのですが、調べてみると修理が必要なことが判明しました。すぐにつくかなという考えは甘かったようです。
朝晩冷えるこの時期にストーブがないのは厳しい。
しかも、これからどんどん寒さは増していくばかり。
一刻もはやくこの状況を打破しなければ…ということで修理に出すことにしました。
再び温まるまでの道のり
メーカーに問い合わせる
メーカーへ電話をしたのですが、いつ購入したかや保証書がないと有償になってしまうとのことでした。
いつ購入したかなんて覚えてないし、保証書の保管すらしていません。
保証書がないと、一番安くても15,000円弱。
故障の原因によっては20,000円弱かかるといいます。
う~ん、この際、買い替えるか。
そう思った瞬間、電話を切る寸前で確認したいことが1つ浮かんできました。
提示された金額は部品だけなのか、それともこの金額に出張料や技術料がかかるのかということです。
すると、担当者さんはすべて込みの金額だと教えてくれました。
「このまま修理の受付をしていいか」と聞かれ、「検討します」と返答。
すると、販売者に連絡すると購入日や保証期間も確認できることを教えてくれました。
販売店に問い合わせる
メーカーとの電話を切ってすぐ、販売店に電話をかけました。
電話して、数分で購入日、保証内容がわかりました。
これなら、大切に保管しなくてもいいですね。
修理のため引き取り
電話がかかってくるはずが1時間たっても連絡がありません。
混んでる時期だよねと思いつつ、昼食を食べながら待ちます。
来た!!と思ったら、確認の電話。
この後、修理担当者から連絡があるので、そこから日時を決めてとのことでした。
訪問まで4~5日かかるようです。
しかも、引き取りではなく、訪問の予定になっていました。
来てすぐに直してもらえるのなら、そのほうがありがたい。
19:00ごろ修理担当者から電話。
翌日の午前中に訪問してくれることになりました。
混んでいるだろうに、早い対応で助かります。
修理当日
30分で作業は終了。
料金は0円でした。
修理後
「運転」のボタンを押して、しばらくすると、ボッと音がして温かくなってきます。
この感じ、待ってました。
無事、温かい生活の再開です。
わかったこと
今回の件でわかったのはこの2点です。
- 故障の連絡はメーカーではなく、販売元に連絡するのが一番はやい
- 改めて、保証書の保管は必要ない
混んでる時期なので修理まで数日かかると聞いていたのですが、修理依頼をした翌日には修理してもらえたので、スピーディーに対応していただいたことに感謝です。
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