アプリやオリジナルの家計簿をExcelでつけていますが
その結果を受けて、翌月にいかそうとしていませんでした。
つけているだけで満足していたのです。
1年間の収支を書き出してみる
月ごとの収支はつけていたものの、年単位での収支は
ざっくりとしか把握していませんでした。
改めて収支を書き出してみたのですが、
よくこれで生活をしてきたものだとぞっとしました。
どれくらいの支出があるのかを把握するのは怖い作業ですが、
ここがスタートなので現実から逃げないで向き合いました。
1年間の収支を書き出してみてわかったこと
- 夫のおかげで生活をしてこれたことへの感謝
- 生活するためにはこんなにかかるということ
- おおざっぱな家計管理でよく生活してこれたなという反省
- 「これ、本当に必要?」というものが見えてきた
- 自分には必要性を全く感じないけど、家族は必要だと思っているものをどのようにすればいいのかさらなる疑問が発生。
自分1人ならすぐに解約すれば済むことでも相談が必要になる。
予算を決める
1年間の支出が分かったら予算を決めました。
固定費の見直し
スマホをdocomoから楽天モバイルへ変更した
docomoから楽天モバイルへ変更しました。
変更したのは私のみで夫はdocomoのままです。
楽天モバイルに変更して不便を感じたことはありません。
不便を感じていないから思うことは
「番号が変わるわけでもないのに、かたくなにdocomoから離れないのはなぜなんだろう。」ということです。
そのうえ、連絡するときは電話かLINEを使い、キャリアメールで連絡を取ることはまずありません。変えないメリットを知りたいです。
それでも2人で20,000円近くあった利用料ですが、変更後は12,000円になりました。私の分だけだと2,000円以下です。
損害保険の解約
数年前、使用しているクレジットカード会社から電話がありました。カード利用中のお客様のためのお得な保険ということで契約をした保険でしたが、今回解約しました。
アプリとオリジナルExcel家計簿からマネーフォワードMEへ
総資産の管理ではなく、手元にある今月分の生活費を管理したくてスマホでできるアプリを使用していました。
さらに間違いのないように確認の意味もこめてオリジナルでExcel家計簿を作成して管理をしていました。
管理といっても、「つけたら終わり!!」で反省もなにもないものでした。
家計簿をつけることに必死で次月に活かされていなかったのですね。
- 赤字になってしまうのなら、なぜそうなってしまったのか。
- これは消費なのか?たんなる浪費なのか?本当に必要だったの?
- もっと収入を増やしたほうがいいのか。またはおさえられる支出はないか。
管理がより簡単で楽なマネーフォワードMEを使用してみることにしました。
マネーフォワードMEのメリット
銀行口座との連携
手元にあるお金だけでなく銀行口座の収支が見れます。
公共料金や学校の給食費は引き落としになっていますよね。
オリジナルのExcel家計簿では月の収支をつけるのに銀行の収支もつけていました。その都度、銀行のホームページに行き、支出と残金を確認するのが結構面倒だったのですが、マネーフォワードMEは、はじめに銀行口座の登録をしておけば残金の確認ができるので楽になりました。
スマホでもPCでも入力ができる
レシートはその場で写真を取ってすぐに捨てるようにはしています。レシートでパンパンになった財布は持ち歩きたくないですよね。
とはいえ、写真を取らずにたまってしまうこともあります。
たまってしまったレシートを一気に片付けたいときはPCでの入力もできます。
さいごに
まだ家計管理の見直しは継続中です。
豊かな生活を手に入れるため行動あるのみです。
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