仕事から帰ってきたからといって、家でゆっくりできることはありません。
家に帰ると完全にオフになる旦那さんとは違い、家では家の仕事があるのです。
家事分担ができている家族でない限り、自分がやらなければ溜まる一方ですからね。
洗濯物や食べたあとの食器が溜まってしまうと、できない自分にイライラすることもあります。日々、時間に追われてあっという間に1日は過ぎていきます。趣味を楽しんだり、勉強したり、自分の時間を作ることが難しいです。
でも、もし勉強をしたくなったら?
パート主婦が勉強時間を確保するための5つの方法
子どもの習い事や塾の送迎の時間には読書や動画で勉強をする
子どもが自分で通える塾や習い事が自宅の近くにあればいいのですが、そうでない場合は送迎が必要になってきます。
迎えに行く時は少し早めに行き、待っている間に本を読んだり、動画で勉強します。見たい動画はあらかじめWi-Fiのある環境でオフラインに入れておきましょう。ネット環境がない場所でもオフラインにいれていればギガ数におびえることなく見れます。
こうすることで、今までテレビを見たり、音楽を聴いていた時間を勉強の時間に変えることができます。
買い物をするときは音声で勉強する
買い物をする時間を短縮する
買い物に行くときはあらかじめ買うものをリストアップしておきます。決まったものを買うだけなら、買い物をする時間もかかりません。
買い物に行く回数を減らすため、宅配を利用するのもありです。
イヤホンをつけて買い物をする
買い物中にイヤホンをつけていれば、その間に音声で勉強することができます。Bluetooth対応のイヤホンだとコードがじゃまにならず便利です。
レジ袋を購入する場合は、「レジ袋をお願いします」という時に声が大きくなりすぎないように注意しましょう。
整理整頓をして探し物の時間を勉強の時間にする
「テレビのリモコンはどこ?」
「鍵はどこだっけ?」
「めがね、めがね…」
探し物をしている時間ほど無駄なものはありませんね。
それぞれの物の場所を決め、使ったら戻すを徹底していれば物がなくなることもありません。探し物をする時間に勉強をする時間が確保できます。
普段から整理整頓をしていれば物を探す時間が省けます。使ったら元の場所へ戻すことを家族のみんなでやっていきましょう。
早起きをして集中して勉強をする
がっつり集中して勉強したい時は家族が起きるまえに起きて朝の時間を有効に使いたいですね。
スマホでアラームを設定していても、スヌーズ機能で10分後には鳴るからと安心して2度寝、3度寝をしていませんか。私がそうでした…。
時間は有限なので、自分でうまく管理していかないとあっという間に人生は終わってしまいます。朝食や弁当を作る前に勉強をしましょう。
ドライヤーをしているときは読書の時間
ドライヤーは音がするので、動画を見ようとしてもドライヤ―の音に負けてしまいます。そこで、ドライヤー中には読書をおすすめします。
短い髪なら5分もしないうちに乾いてしまいますが、セミロングだと10分は余裕で乾かせます。読書に没頭しすぎて、乾いているのにいつまでもドライヤーを当て続けることがないように注意してくださいね。髪が痛みます。
ドライヤーを持ちながら本を開くのは大変ですが、Kindle Paperwhiteなら机や椅子、棚の上に置いて読むことができます。
まとめ
すきま時間を上手に利用して、勉強の時間を確保しましょう。
今の自分よりスキルを身につけて、理想の自分になれるよう日々勉強ですね。
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