ついにわが家にもコロナがやってきました。
完全に隔離することができればそれに越したことはないのでしょうが、家の構造上むずかしいので、できる範囲で対策を取りました。この対策が正解だったのか家庭内で感染することはありませんでした。
家庭内感染をしないためにやった7つのこと
タオルを使用しない
タオルを置いておくと、うっかり使ってしまいそうなのでタオルは置きませんでした。
代わりにペーパータオルを置いておきました。手を洗った後は、ペーパータオルで拭きます。
歯磨き粉をわける
歯磨き粉って色んな味や効能がありますよね。家族それぞれ味や効能の好みが違うので、感染前から別のものを使用していました。
普段から好みの歯磨き粉を使っていたので、特に不便なことはありませんでした。
食事は別の部屋で
食事の時はマスクをはずすので、部屋を分けました。
しゃべらないと決めていてもしゃべってしまうからです。
トイレ後のアルコール消毒
トイレに入った後は便座、レバーハンドル、ドアノブを消毒します。
この消毒が面倒くさくて、トイレに行くのも気が重くなったりします。
寝る時もマスク使用
同じ部屋で寝ていたため、マスクをして寝ていました。
思ったより息苦しさはありません。
常に換気
エアコンをつけていても、常に窓を開けていました。
電気代がもったいない気もしますが、部屋に汚れた空気がこもらないように注意していました。
一番最後にお風呂に入る
子どもと一緒に入れないのは何か物足りないのですが、ゆっくりお風呂に入ることができました。
足を伸ばし、ゆったりと入れてちょっと贅沢な気分です。
感染予防対策よりも大変なこと
症状も治まり、動けるようになってからの自宅療養がストレスでした。
自由に外出できない不便さ。不自由さはこれまで味わったことがありません。
また、濃厚接触者となった子どもたちは楽しみにしていた学校行事を休むことになりました。
濃厚接触者というシステムはいつまで必要でしょうか。
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