花粉症の子どもがいると衣類乾燥機がほしくなる

花粉症で目をこする子 子育て

それは急にやってきたのです。
3月上旬、くしゃみを連発する子どもたち。
ここ2〜3年ほど落ち着いていたので、子どもたちが花粉症であったことを忘れつつあったのです。

この時期といい、くしゃみの連発、ティッシュの携帯、目のかゆみ、まさしく花粉症です。
急に再発したので、病院に行く時間もなく、市販薬で乗り切ることにしました。
購入したのは以下の3点。

  • ロートアルガード
  • アレグラFXジュニア
  • ハナノア シャワータイプ

初めての鼻うがい

鼻をすっきりさせたいというので、鼻うがいのハナノアシャワーを購入しました。
鼻から入れて口から出すタイプもあったのですが、喉が痛そうなので、鼻から入れて鼻から出すタイプにしました。

家族の誰も使ったことがなかったので、説明書を見ながら、みんなで1工程ずつ確認しました。特に難しいこともなく、スムーズに鼻うがいができました。
やっている時は少し痛いようですが、その後は爽快感で満足したようです。

セルフメディケーション税制を知る

いまさらという感じもしますが、セルフメディケーション税制を知ったのです。

店頭ではセルフメディケーションをアピールしていたので、言葉は聞いたことはあるものの、自分ごとだとは捉えていませんでした。
まず、薬をあまり購入しないということがあります。次に子どもたちが病院で処方される薬は無料なので、必要であれば病院にかかっていたからです。
でも、病院に行く時間がなく、今後、花粉症が落ち着くまで市販薬を飲み続けることを考えると、セルフメディケーション税制を利用した方がいいのではないかと考えたのです。

同じような種類の商品が並ぶ中、セルフメディケーション税制対象商品にはマークがついているので、ついついそちらを選んでしまいました。

セルフメディケーション税制のレシート
レシートをよく見てみると、セルフメディケーション税制が対象の商品には●がついているのですね。今まで、全く気にしたことがなかったので、こんなことにも気づきませんでした。世帯での年間購入額が12,000円以上の場合、セルフメディケーション税制の利用ができるので、長く市販薬を購入するのであれば良い選択かもしれません。

花粉症の子どもを持ったらやってはいけないこと

それは、外に洗濯物を干すことです。

天気のいい日に洗濯物を干したくなりますよね。
うっかり、外に干してしまった時は、子どもたちから苦情を言われました。
天気のいい日に、反射的に洗濯物を外に干してしまったので、子どもたちはさんざんな目にあったようです。

部屋干し一択

外に干せないので、部屋干しになるわけですが、これがなかなか乾かない。

少し肌寒ければ、躊躇することなく、エアコンをつけてガンガン乾かすのですが、エアコンをつけるほど寒くないってときがいちばん困ります。

洗濯物を乾燥するだけの部屋があればいいのですが、そういうわけにもいかず、洗濯物とともに生活をしているので、どちらかの選択を迫られることになります。

  • 多少暑くても、洗濯物が乾くのを優先する
  • 洗濯物がなかなか乾かなくても、適温な生活を優先する

適温な生活を優先した場合、洗濯物がなかなか乾きません。

すると、どうなると思いますか?

そうです。洗濯物が溜まるのです。
そうすると、イライラが増します。

ごちゃごちゃした部屋が想像できますよね。

衣類乾燥機か衣類乾燥除湿機か

そこで欲しくなったのが、衣類乾燥機です。
衣類乾燥除湿機というのもありますね。

  • 洗濯物を干す手間が省けるのは衣類乾燥機
  • 花粉除去の機能もあるのは衣類乾燥除湿機

どちらにするか検討の日々が続きそうです。

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