白い靴下の汚れの落とし方

白い靴下っていつの間にか黒くなっていませんか。
家の掃除が行き届いていないのではと不安になってしまいますよね。
でも、安心してください。どんなに掃除をしていても汚れてしまうのが、白い靴下です。

どうすれば白くなるのかな?

普段は白い靴下を履くことは少なくても、制服のある学校だと白い靴下が指定されていることも多いです。白い靴下は一番汚れが目立つ色なので手入れが大変です。

脱いだ白い靴下をそのまま洗濯機に放り込んでも落ちませんよね。その前にひと手間をかけることで白い靴下の汚れが落ちます。

白い靴下はいつ洗えばいいの?

脱いだ靴下を子供自身が洗濯機に入れる前に洗ってくれるのが理想です。でも、学校から帰ってきてすぐに脱衣場の洗面台に行き洗うことはなかなか難しいです。手洗い、うがいをすればいいほうではないでしょうか。

そこで、脱いですぐに洗濯機に入れないでお風呂の洗い場に放置しておいてもらいます。余裕があれば、ぬるめのお湯に重曹を入れてためておき、そこに白い靴下を入れてもらうようにしておきましょう。

お風呂に入るときに、子供が体を洗うついでに、白い靴下も洗ってもらいましょう。

自分のものは自分で洗う習慣をつけるためにもおすすめです。

お風呂に入る時に洗うので、どれだけ水が跳ねようがおかまいなしです。ドンドン子供にやってもらいましょう。

液体の洗剤でも構いません。ただ、固形のせっけんのほうが洗っているのを感じられるので個人的には好きです。

洗い方

  1. 靴下をぬるま湯で濡らします
  2. 固形せっけんを黒い部分にこすり付けます
  3. ひたすらゴシゴシします
  4. 洗い流します
  5. 洗濯機に入れて洗います

たったこれだけのひと手間を加えるだけで白い靴下の汚れが落ちるのです。
お風呂に入ったついでのひと手間なのであまり苦にもなりませんね。
パンツやショーツも一緒に洗えます。

洗う順番に気をつけましょう

お風呂できれいに洗った白い靴下ですが、基本的には子供に洗ってもらいます。
白い靴下だけでなく、大人だって靴下、ショーツでもなんでも洗います。
その後に自分の顔を洗うのはなんとなく嫌ですよね。
自分の顔を洗ったあとに靴下を洗うようにしてみましょう。

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